川越市の注文住宅厳選いい家Navi
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赤ちゃんができたら、マイホームで元気に育てたいですよね? でも、決めることもお金の計算もやることはいっぱい! このサイトでは、川越在住のわたしが経験したこと、調べたことを皆さんにシェアしています。 おすすめのハウスメーカーさんも紹介しているので、後悔しないマイホームづくりの参考にしてください!
ここでは、マイホームを建てるための正しい資金計画や家計の見直し方、予算の計算方法についてお伝えしていきます。ポイントを押えておいて役立ててください。
はじめてのマイホーム購入。住宅ローンもはじめて組むという方がほとんどです。この先何十年と生活すると決めた家だからこそ、失敗はしたくないですよね。せっかく建てた家のローンが返済できず手放すはめになってしまわないためにも、資金計画をきちんと立ててからオーダーしたいものです。そこで上手な資金計画の立て方5つのステップをご紹介します。
住宅ローンを借り過ぎないように予算を計算する前に、まずは現状の家計を見直してみましょう。とくにムダが見つかりやすいのが保険です。ムダな保険に入り続けていないかを見直して整理。同じような保険にいくつも入っていないかを確認して重複する保険は解約します。月々の保険料が高すぎる場合はプランを見直しましょう。
保険の見直しが終わったあとは、自分がマイホーム購入のためにいくらお金をかければ良いかを計算します。キャッシュフロー表を作成して支出や収入、預金残高の推移がわかるようにしましょう。いくらまでマイホーム購入に回すことができるか、どのくらいなら借り入れしても返済ができるかを把握することができます。
マイホーム購入の際には、土地や建物以外にも目に見えないお金がかかるもの。この諸費用を計算しておかないと予算をオーバーしたり、契約してからのやりくりが厳しくなったりしてこれからの生活に不安が残ります。キャッシュフローを作成して予算を計算したら、そこから諸費用分を差し引いて考えることが大切です。
諸費用とは主に土地や建物の登記費用や火災保険料のこと。また融資を受けるのであれば金融機関に支払う手数料も計算しておかなくてはなりません。
キャッシュフローや諸費用からおよその金額を導き出してからはじめてハウスメーカーや工務店を選びましょう。予算が決まらないままメーカーに足を運んでしまうと、どのくらいの予算でどんな家が建つのかがわからず、結局金額に惑わされてしまうことになります。あらかじめ予算を決めておいてから動き出しましょう。
家を建てるハウスメーカーが決まったら、住宅ローンを借りる準備をしましょう。ローンの契約が違うだけで総支払額が大きく変わってきます。変動金利か固定金利か?どちらが一番自分にとって有利なのかを見極める必要があります。
支払年数も重要です。早くローンを終わらせたいからと言って返済期間を短く設定しすぎてしまうと、毎月の返済額に苦しむことに。きちんと返済計画を立てて無理なく支払える金額で申し込むことが大切です。